早春朗読家対談 2021[公開!]

春はまだかな~と待ちわびていましたが、今年は思ったより春の訪れが早いようですね^^

以前からお知らせしていました『早春朗読家対談 2021』が、春の兆しと共にこの度公開となりました!

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早春朗読家対談 2021

対談 馬場精子×飯干大嵩
ホスト 伊藤朱美

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早春朗読家対談 2021①『朗読家の視点』

早春朗読家対談 2021①

「演劇と朗読の違い」「朗読を選んだ理由」「LIVE配信朗読の緊張」 などなど。

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早春朗読家対談 2021②『脳内が見える⁉』

早春朗読家対談 2021②

「地の文へのアプローチ」 「演じ分け」 「作品を選ぶ気持ち」 「ツイキャス」 などなど。

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早春朗読家対談 2021③『感性・生活すべてが朗読』

早春朗読家対談 2021③

「お互いの見せたいもの」「京都にある朗読専用劇場アールラボ」「馬場精子さんの2021年の予定」 などなど。

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早春朗読家対談 2021【番外編】

早春朗読家対談 2021【番外編】

「ぼろぼろの本」 「京都の新劇史…」 「宮澤賢治の聴いたクラシック」 などなど。

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馬場精子プロフィール

立命館大学卒業後2年間演劇を学ぶ。1988年京都放送劇団に研究生として入団。京都府民ホールアルティ柿落とし公演主演が初舞台。以後、様々な放送劇や朗読公演に出演する。

 『源氏物語』原文を平安時代の発音とアクセントにより日本で二番目に朗読、源氏物語ミュージアムや京都文化博物館、京都府庁旧本館などで朗読する。『万葉集』を奈良時代の復元音によりTV出演し朗読。

 また京都文化博物館主催の音楽会ではストラヴィンスキー作曲「兵士の物語」を一人で6役語り分けるなど、演奏家との共演を積極的に始める。富樫春生氏(ピアノ・作曲)とは”Beauty&Beast”として、また映像作家ヒグマ春夫氏に東京での公演に招かれるなど、他の芸術分野のアーティストと共演多数。「芸術としての朗読」の可能性を追求する。

 「青空文庫朗読コンテスト」(文部科学省後援、日本朗読検定協会主催)審査員のほか、大学での講演・講義や、美術館・図書館での朗読講座の講師を担当。「馬場精子朗読教室」を主宰するなど指導にも力を入れている。

馬場精子ホームページ  https://www.babaseiko.com

朗読家 馬場精子 2021年の活動予定がこちらにございます。

飯干大嵩

1992年12月25日生。宮崎県宮崎市出身。

第4回青空文庫朗読の輪コンテスト銀賞&会場審査員賞受賞(芥川龍之介『トロッコ』)ならびに朗読検定準一級取得。

NPO日本朗読文化協会主催「第7回朗読コンクール」学生の部 優勝(宮沢賢治『虔十公園林』)。

2014年ごろより、オープンマイクへの出演や、配信での朗読活動を開始。

三渓園朗読会企画&出演(2014年8月・9月)や、作曲家仙道作三氏の「愛のオペラ石川啄木と妻節子『小天地』」(2016年5月14日)・「宮沢賢治生誕120年記念雨ニモマケズコンサート」(同年11月3日)・「正岡子規生誕120年記念『病床六尺に生きる』」(2017年9月17・18日)において朗読、ナレーションを務めるなど、朗読イベントへの出演は多岐にわたる。

また朗読ユニット「ホシノポケット」、「朗読らいおん」として、ZOOM朗読公演の出演・演出に携わるなど、従来の型にとらわれない朗読を模索し続けている。

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