#らいおんフェス・出演者プロフィール

朗読らいおん青空文庫フェスティバル

2020年10月26日(月)~30日(金)の出演者をご紹介いたします。

(日程一覧・生配信視聴についてはこちらをご確認ください)

【1日目】10月26日(月)20:30~

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Letkis(レトキス)

ジャズピアニスト平川勝朗と朗読家佐野真希子で結成したユニット。

佐野真希子(朗読家)
朗読ユニット グラスマーケッツ 代表(https://www.glassmarkets.net
一般社団法人 朗読表現研究会 rLabo. 代表理事(https://www.rlabo.jp

1999年、朗読ユニット
グラスマーケッツの立ち上げから参加し、現在は代表として朗読表現の拠点としている。朗読イベントやナレーション、書誌への執筆など、活動は多岐に渡る。京都の芸術大学で朗読講座の講師を担当するなど、育成にも力を注ぐ。また、自身が開催する朗読教室の受講生による発表会も27回目を迎えた。
2019年、表現としての朗読を広く普及させるため、その活動母体となる「一般社団法人
朗読表現研究会」を始動、2020年7月にオープンした朗読専用劇場rLabo.を社団法人のメンバーと運営する。



平川勝朗
幼少の頃よりピアノ演奏とクラシック音楽に親しむ。
ジャズピアニストとして、1999年から関東圏を中心に活動。
2008年6月に拠点を京都に移し、京都市内を中心にライブ活動を行い、現在に至る。
ジャズのみならず、ラテンやボサノババンドでの演奏、ポップスのアシストメンバー経験もあり、作、編曲において高い評価を得る。繊細で美しい演奏には定評がある。


今回の[#らいおんフェス]での青空文庫朗読作品
Letkis
萩原朔太郎「青猫」より
ジュール・ルナール「博物誌」より
芥川龍之介「ピアノ」

【1日目】10月26日(月)20:30~ Peatixの予約ページを見る


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伊藤朱美

山形県出身。
足立区を中心に演劇活動中。
劇団ンジャメナ所属。
2019年11月、じゅぷのべーる『猫じゅぷ 小春日和の朗読会』出演。2020年、朗読らいおんオンライン朗読劇『明日、晴れたら』/ミニ公演『エレン曜日』出演。

今回の[#らいおんフェス]での青空文庫朗読作品
伊藤朱美
アンデルセン「イーダちゃんのお花」

【1日目】10月26日(月)20:30~ Peatixの予約ページを見る

【2日目】10月27日(火)20:30~

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かとう ちか

札幌市出身夫一人 息子二人 嫁一人 愛猫二匹
声で言葉を届けることを学びはじめたのは長男2歳のとき。その中で出会った朗読の奥深さに魅了され、現在では朗読は“自分を生きる”ことに欠かせない大切なライフワークとなっている。
2000年 音楽×朗読「葉っぱのフレディ」のゲスト朗読が初舞台。
以後、有志や自主企画での舞台朗読を続け、2017年には旧友とのユニットで念願だった故郷札幌での朗読会「小さな🍃言葉のシネマ館」の開催を果たす。
以来、東京と札幌を共に拠点として活動。
阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロンでの朗読会「朗読と音楽の夕べ」のゲスト朗読はレギュラーワーク。札幌では詩人・谷川俊太郎氏の公認カフェ「俊カフェ」にて「言の葉からの贈りもの」と題したソロ朗読会を年1回開催。
昨年は「語りこと×奏でこと」というユニットで調布FM『架空の庭の物語』のMCと朗読を担当。
現在、舞台を必要としている表現者の方々のための“種を撒く場所(ファーム)”作りを実現すべく絶賛思案中! 岡田和子氏(俳協)に師事。

https://facebook.com/chika.kato.9
Twitter:@0207_chika
Instagram:@chika_k_0207

今回の[#らいおんフェス]での青空文庫朗読作品
かとう ちか
壺井栄「一つ身の着物」

【2日目】10月27日(火)20:30~ Peatixの予約ページを見る

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馬場精子

 立命館大学卒業後2年間演劇を学ぶ。1988年京都放送劇団に研究生として入団。京都府民ホールアルティ柿落とし公演主演が初舞台。以後、様々な放送劇や朗読公演に出演する。

 『源氏物語』原文を平安時代の発音とアクセントにより日本で二番目に朗読、源氏物語ミュージアムや京都文化博物館、京都府庁旧本館などで朗読する。『万葉集』を奈良時代の復元音によりTV出演し朗読。

 また京都文化博物館主催の音楽会ではストラヴィンスキー作曲「兵士の物語」を一人で6役語り分けるなど、演奏家との共演を積極的に始める。富樫春生氏(ピアノ・作曲)とは”Beauty&Beast”として、また映像作家ヒグマ春夫氏に東京での公演に招かれるなど、他の芸術分野のアーティストと共演多数。「芸術としての朗読」の可能性を追求する。

 「青空文庫朗読コンテスト」(文部科学省後援、日本朗読検定協会主催)審査員のほか、大学での講演・講義や、美術館・図書館での朗読講座の講師を担当。「馬場精子朗読教室」を主宰するなど指導にも力を入れている。

馬場精子ホームページ  https://www.babaseiko.com

今回の[#らいおんフェス]での青空文庫朗読作品
馬場精子
樋口一葉「十三夜」上

【2日目】10月27日(火)20:30~ Peatixの予約ページを見る

【3日目】10月28日(水)20:30~

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阿部早苗

朗読家・朗読インストラクター・女優

栃木県宇都宮市を中心に朗読活動・朗読指導を行う。

これまでに様々なミュージシャンやイラストレーターなどのアーティストとコラボレーションした朗読イベントを多数実施。

平成15年から現在まで、栃木県から委託された県内中学校巡回公演「薬物乱用防止啓発演劇」に、年間約50公演出演。

舞台・映像・モデルなど幅広く活動中。
昨年より「East Moon Project」として、イベントの企画・演出も行う。
「朗読の会 Para ti」講師、「しき読みの会」主宰、「East Moon Project」代表

Para ti朗読・表現の会HP https://parati-roudoku.jimdo.com/


今回の[#らいおんフェス]での青空文庫朗読作品
阿部早苗
小川未明「赤い蝋燭と人魚」

【3日目】10月28日(水)20:30~ Peatixの予約ページを見る

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世弥きくよ(セミキクヨ)

役者・朗読教室主宰 浅草生まれ。20代、レヴューの小劇団を経て、30代、関西の劇団「リリパット・アーミー」に所属。
退団後は「セミゼミナール演劇講座」や芝居作りのための「セミプレゼンツ」など主宰。
40代以降、東京で独自の舞台を作り上げる。また、片渕須直監督の映画「マイマイ新子と千年の魔法」、「この世界の片隅に」に声優で出演。

今回の[#らいおんフェス]での青空文庫朗読作品
世弥きくよ
岡本かの子「みちのく」

【3日目】10月28日(水)20:30~ Peatixの予約ページを見る

【4日目】10月29日(木)20:30~

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高村読人

何処かで細々と朗読をしている。

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直井よしたか

なおいよしたか

1987年2月17日生まれ

スピカエージェンシー/ラディウスエンターテイメント所属。
カガミ想馬プロデュース代表。

2007年から舞台での活動を開始。小劇場を中心に俳優、役者として活動。

舞台での活動だけに拘らず、ライブハウス、カフェなど、様々な場所で活動。
朗読などの声での表現も精力的に行っている。

Twitter:https://twitter.com/Y_Naoi_Paty

今回の[#らいおんフェス]での青空文庫朗読作品
直井よしたか
宮沢賢治「烏の北斗七星」

【4日目】10月29日(木)20:30~ Peatixの予約ページを見る

【5日目】10月30日(金)20:30~

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飯干大嵩

1992年12月25日生。宮崎県宮崎市出身。

第4回青空文庫朗読の輪コンテスト銀賞&会場審査員賞受賞(芥川龍之介『トロッコ』)ならびに朗読検定準一級取得。

NPO日本朗読文化協会主催「第7回朗読コンクール」学生の部 優勝(宮沢賢治『虔十公園林』)。

2014年ごろより、オープンマイクへの出演や、配信での朗読活動を開始。

三渓園朗読会企画&出演(2014年8月・9月)や、作曲家仙道作三氏の「愛のオペラ石川啄木と妻節子『小天地』」(2016年5月14日)・「宮沢賢治生誕120年記念雨ニモマケズコンサート」(同年11月3日)・「正岡子規生誕120年記念『病床六尺に生きる』」(2017年9月17・18日)において朗読、ナレーションを務めるなど、朗読イベントへの出演は多岐にわたる。

また朗読ユニット「ホシノポケット」、「朗読らいおん」として、ZOOM朗読公演の出演・演出に携わるなど、従来の型にとらわれない朗読を模索し続けている。


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〈群読〉
阿部早苗
飯干大嵩
伊藤朱美
かとうちか
世弥きくよ
高村読人
直井よしたか


(あいうえお順)

飯干大嵩
久生十蘭「黄泉から」
群読作品
宮沢賢治「いちょうの実」

【5日目】10月30日(金)20:30~ Peatixの予約ページを見る


(日程一覧・生配信視聴についてはこちらをご確認ください)

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